2024.09.01
AMGのフラッグシップモデルであるGTシリーズ。
今回はそんな中でも硬派なGT Rの入荷です。
●スペック●
全長×全幅×全高=4550×1995×1285mm
ホイールベース:2630mm
車重:1640kg
駆動方式:FR
エンジン:4リッターV8 DOHC 32バルブ ツインターボ
トランスミッション:7段AT
最高出力:585ps(430kW)/6250rpm
最大トルク:700Nm(71.4kgm)/1900-5500rpm
●車両のおススメポイント●
今回の車両にはロベルタリフターシステムやVOSSEN製のホイールが装着された車両となっております。
ロベルタのリフターシステムのご説明ですが簡単にいうと車高を上げ下げできる画期的なシステムです。
通常ではローダウンしておきたいが万が一の時を考えると車高は下げられない。。
こういった経験は車好きなら経験する方はおおいでしょう。
しかし高圧エアシリンダータイプのカップが圧力空気の力で最大90mも車高が上昇。
設計面もしっかりしておりサーキット走行にも対応することもロベルタの特徴です。
●車両説明●
2016年に発表された高性能モデルのGT R。
競技専用車「AMG GT3」にも搭載される「AMGトラクションコントロール」。ESPをオフにすると自動で起動。後輪のスリップ量を9段階で調整できるのが最大の特徴。
このノウハウを取り入れて開発された「AMG GT R」。ニュルブルクリンク北コースでは7分10秒9というラップタイムを記録しているほどです。
動力性能に関しては、最高速が318km/h、0-100km/h加速が3.6秒とまさに公道版レーシングカー。
センターコンソールに備わる走行モードの切り替えダイヤル。「AMG GT R」には、これとは別にESP(横滑り防止装置)の介入度合いを3段階で切り替える「3ステージESP」や、トラクションコントロールの効きを制御する「AMGトラクションコントロール」も装備されている。
リアビューでは、角度調整機構付きの固定式リアウイングや、センター出しのマフラーと専用形状のリアディフューザー、テールランプの間に開けられたエキゾーストシステム冷却用のエアアウトレットが目を引く。
「AMG GT R」には、約100km/h以下の車速では逆位相、それより高い速度域では同位相に後輪を操舵するリアアクスルステア機構が、AMGのモデルとして初めて採用されている。
軽量化を図るため、ルーフやフロントフェンダー、プロペラシャフトを覆うトルクチューブなどにはカーボンファイバーが使用された。
全幅は、「AMG GT/GT S」より55mm幅広い1995mmとなっておりワイドタイヤが装着されます。
●オプション装備●
-純正OP エクステリアカラー:セレナイトグレーマグノ ¥210,000
-純正OP プライバシーガラス ¥50,000
-ROBERUTA フロント電磁式リフターシステム ¥852,500
-VOSSEN HF5 フロント20・リア21インチAW ¥627,000
-ブラックアウトラッピング ¥100,000
-純正OP フルレザーパッケージ ¥363,000
-純正OP 盗難防止警報システム ¥60,000
-純正OP AMGパフォーマンスシートパッケージ ¥300,000
(AMGパフォーマンスシート・メモリー付きパワーシート・電動ランバーサポート・シートヒーター
・イージーエントリー・SRSサイドエアバック・電動チルトステアリング)
-純正OP Burmesterサラウンドサウンドシステム ¥200,000
-純正OP AMGマットカーボンインテリアトリム ¥190,000
-純正OP AMGマットカーボンラゲッジコンバートメントバー ¥150,000
-純正OP AMGカーボンファイバーステップカバー ¥150,000
-純正OP AMGフロアマットプレミアム ¥150,000
-純正OP キーレスゴー ¥100,000
-純正OP AMGマットカーボンドアトリム ¥85,000
-純正OP セーフティーネット ¥30,000
-MAXWIN デジタルミラー ¥95,000
-レーダー探知機 ¥45,000