2024.07.21
今回はケーズジャパンに街中でも滅多に見ることのない「ゴーストブラックバッジ」の入荷です。
ロールス・ロイスが「常設型のビスポーク・モデル」と説明する「ブラックバッジ」シリーズはダークな装飾と、専用に仕立てられたエンジンやドライブトレインが特徴の、”走りのロールス・ロイス”となっております。
●スペック●
ボディーサイズ:全長×全幅×全高=5545×2148×1571mm
ホイールベース:3295mm
車重:2490kg
駆動方式:4WD
エンジン:6.75リッターV12 DOHC 48バルブ ツインターボ
トランスミッション:8段AT
最高出力:600PS(441kW)/5250-5750rpm
最大トルク:900N・m(91.8kgf・m)/1700-4000rpm
燃費:6.3キロ
●車両のおススメポイント●
現行型ゴーストブラックバッジは希少性も高く新車オーダーでも長期間の納期がかかることから中古市場もでも人気で値下がりもしにくい車両となっております。
爽やかな印象のインテリアはブラックバッジシリーズでも人気が高くお洒落な印象を与えます。
オプション装備の電動格納式テーブルやリアモニター、スターダストライト等まるでファーストクラス以上のくつろぎが体験できること間違いなしです。
是非ご覧下さいませ。
●車両説明●
シートはこれでもかというほど「ふわっと」しており長時間の運転でも疲れるという言葉とは無縁です。
ブラックバッジでは大容量エアサスペンションが採用されておりベースモデルとしっかり差別化されていることもオーナーにとっては嬉しいこと。
また、前後にシートヒーター、シートベンチレーションが備わっておりショーファーカーでありながらドライバーズカーでもあるお車です。
ダッシュボード下のパネルはカーボンとメタリックファイバーを組み合わせたものでLEDイルミが星のように光ります。これは天井のスターライトヘッドライナーともマッチしており高級な味がでている仕様となっております。
ロールス・ロイスの象徴である「スピリット・オブ・エクスタシー」や「パンテオングリル」、バッジ、エアインテーク、トランクフィニッシャーなどは、クロームメッキのプロセスに特殊なクローム電解質を導入して仕上げをダークにしている。専用の21インチホイールは強度を高めるためバレル部はカーボンファイバーを用いた複雑な構造となっておりますが、それが機能美としても表れている。スタンダードは19インチなので、ホイールだけでもかなり印象は変わります。
ビスポークオーディオやApple carplay、リアエンターテインメント等最新装備も備わっており、装備や快適性含め超大型クルーズ船を車に凝縮したような一台となっております。
是非ご検討下さいませ。