2023.04.11
こんにちは(^^)サービスのたけちゃんです！
BMW5シリーズに純正のドライブレコーダーを取り付ける場合、注意が必要な点がいくつかあります。まず、前後モデルの場合、開封するとフロントカメラの土台と電源ケーブル、リアカメラまでの配線が全て繋がっており、途中で切り離す事が出来ないため、取り付ける際は慎重に作業を進める必要があります。
次に、ACCと+Bの配線についてですが、運転席足元にあるヒューズボックスからテスターで確認して取り付けます。リアカメラに接続する配線の通す場所については、ツーリングの場合、リアガラスを開けてアームのカバーを外し、配線を通すことができます。ただし、可動部分なので配線が挟まったり引っ張られすぎていないかを確認しながら、しっかりと固定する必要があります。
フロントカメラの取り付け位置も重要です。適切な位置に取り付けることで、効果的な録画が可能となります。
最後に、作業完了後には動作確認を行うことをお勧めします。万が一不具合があった場合には、早めに修理することができます。
BMW・神戸・整備では、専門の整備士がお客様のBMWを確かな技術力で整備いたします。ドライブレコーダーの取り付けを含め、BMWのメンテナンスや修理に関するご相談は、いつでもお気軽にお問い合わせください。
