2024.09.01
今回はロールス・ロイスがラインナップするドロップヘッドクーペ「ドーン」。
5.3mのロングボディにV12気筒ツインターボ570馬力を発生させる車両です。
●スペック●
ボディーサイズ:全長×全幅×全高=5295×1945×1500mm
ホイールベース:3110mm
車重:2640kg
駆動方式:FR
エンジン:6.6リッターV12 DOHC 48バルブ ツインターボ
トランスミッション:8AT
最高出力:570ps(420kW)/5500rpm
最大トルク:820Nm(83.6kgm)/1600-4750rpm
●車両のおススメポイント●
弊社ケーズジャパンでは車両のオプション、希少性もお客様に価値提供できるよう日頃から全国規模で仕入を行っております。
その中でユーザー様に向けてカーセンサーやYouTubeなどで魅力をお伝えしております。
今回はビスポークカラーやチークデッキなどが装着された非常に爽やかな車両のご案内です。
更に店頭priceも非常にお買い得な価格となっておりますのでこの機会に是非ご検討下さいませ。
●車両説明●
ロールスロイスの特徴として「フェラーリ」は去年の新車販売台数が1万3663台なのに対し「ロールス・ロイス」は6032台と約半分の台数となっている。
我々販売員からするとロールスを購入するお客様はほぼすべての車両の乗り継いで最終的に落ち着く先がこの車の印象です。
それだけ洗練されたデザイン、乗り心地、お好みで決める仕様など… 特別感がいいのですが価格もフェラーリよりも上のパターンが多くなっております。
ドアには他のロールス・ロイスと同じく、前が開く“コーチドア”を採用。前席ではバックレスト上部にシートベルト収納機構が装備されており、後席へのアクセス性はもちろん、煩雑な見た目を廃することでデザイン性にも寄与している。
ソフトトップについてはクローズド時の機密性、遮音性はもちろん、骨格が浮き上がってフォルムを台無しにしないようデザインにも配慮。50km/h以下であれば走行中でも開閉が可能となっている
エンジンは「ゴースト」から導入された6.6リッターV12ツインターボ。「レイス」では632psの最高出力を発生するが、「ドーン」のものは最高出力570psとなっている。
タコメーターは“POWER RESERVE %”という文字のとおり、エンジン回転計ではなくパワーメーターとなっているのもロールスの特徴。
実際試乗してみると魔法の絨毯と言われる理由がよくわかる乗り味でした。
●オプション装備●
-純正OP エクステリアカラー:トゥルケーゼ(ビスポーク) ¥ASK
-純正OP 21インチ 鍛造 10スポーク ポリッシュホイール ¥984,000
-純正OP ボディ同色ホイールセンター ¥101,000
-純正OP ツインコーチライン ¥162,000
-純正OP チーク デッキ ¥744,000
-純正OP フロントシートベンチレーション ¥305,000
-純正OP ウッドパネル ¥268,000
-純正OP RRヘッドレスト刺繍 ¥126,000
-レーダー探知機 ¥45,000
-ドライブレコーダー ¥35,000
新車時参考価格¥37,400,000+OP装備¥2,770,000+ASK