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2021.05.27

車の売却時のカーナビの取り扱い方法

カーナビが付いている車を売りたいと考えているとき、カーナビの取り扱い方に迷っていませんか?

カーナビが付いたままで高額査定ならいいけど、マイナスの影響を及ぼすなら、外して別々に売却したい、と思う人もいるかもしれません。

ここでは、カーナビ付き車の売却方法について解説!

カーナビ付きの車を売ることを考えている人は、ぜひ参考にしてください。

カーナビは売却時どうすればいい?

車を売却するとき、カーナビはどうすべきか、種類ごとに紹介します。

1.メーカー純正オプション

もしマイカーにメーカー純正オプションのカーナビが取り付けられている場合、そのまま査定に出すことをおすすめします。

純正ナビは、その車専用のカーナビで、周囲のデザインと統一感があり、高く評価される傾向にあります。

取り外しても、ほかの車に取り付けられませんし、そもそも取り除けないものが多いです。

無理やり外して、傷が付いてしまったり、エアコンなどほかの機能が正常に作動しなくなったりすることもあります。

車を手放すと同時に、カーナビも売ったほうがいいでしょう。

2.ディーラーオプション

ディーラーに「カーナビを付けますか?」と聞かれ、ディーラーオプションのカーナビを取り付けた人もいると思います。

ディーラーオプションのカーナビはOEM(Original Equipment Manufacturing)のものが多く、汎用性が高いです。

価格も安く、取り付け時は良いですが、査定時に高評価を期待するのは難しいでしょう。

傷が付いていたり、古いモデルの場合、ゼロ査定になることもあります。

しかしマイナス査定になる可能性は低いので、次の車にも取り付けたいなどの要望がない限り、そのままにしておくことをおすすめします。

3.社外ナビ、外付けナビ

車を購入したあと、自分で取り付けたカーナビはほとんど社外品または外付け品です。

社外品(または外付け品)は査定ではほとんど評価されないため、取り外してしまって問題ありません。

取り外したカーナビは処分してもいいですが、その際は個人情報の流出に注意しましょう。

「そんなことまで気にしてられない!」という人は、自分で処分するよりも、買取業者に任せてしまったほうが簡単です。

個人情報の取り扱いといったうえでも、信頼できる業者を選ぶことが大切です。

また取り外す際は、傷をつけたり壊したりしないよう気をつけましょう。

ただし、キレイに取り外せたとしても、必ずしも高値で売れるとは限りません。

とくに取り付けて3年以上たつカーナビは、あまり高額での売却は期待できないと思っておいたほうがいいでしょう。

カーナビは付けたまま査定に出すことがおすすめ!

車売却時のカーナビの取り扱いについてお伝えしました。

メーカー純正オプションやディーラーオプションのカーナビは、そのまま売ったほうが査定においてもプラスの影響が出やすいです。

たとえプラスにならなかったとしても、取り外しには面倒な手間がかかり、個人情報流出の恐れもあります。

できるだけカーナビは付けたまま売却するようにしましょう。

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